2011年4月30日土曜日

授業検討(子どものまなざし)

26日の火曜日、円山小学校において、子どものまなざしの扉会議が行われました。

幼稚園の授業者の高橋先生
小学校の授業者の藤岡先生、濱口先生、中川先生、宮田先生
中学校の授業者の細川先生
そして、子どものまなざしの扉の先生を中心に
森先生、福島先生、川島先生、山先生、小林先生、岩井先生(ベトナムから帰国して、初めてお会いでき、お帰り!!!と歓声が上がりました!)、水野先生、研究部長の私も参加し、具体的な授業内容について、熱い話し合いがもたれました。
どんな物をイメージしているのか、試作をもってくる先生もいました。
略案を書いてくる先生もいました。
どの授業者の先生も、熱心で、子どものために「あったかい!」授業を公開してくれそうです。
この日は、幼稚園、小学校、中学校に分かれて話し合いました。
小学校は授業の本数が多かったので、
中川先生の授業を詰めるところまでいかなかったので、小学校の先生だけになりますが次回は、5月2日(研究部会を行ってる時に)幌西小学校に集まり、話し合いをするそうです。
子どものまなざしの扉会議は、5月10日に円山小学校で紀要原稿を持ち寄って話し合いをする予定です。
具体的な授業が見えてきて、大会当日が楽しみになりました。
扉会議を設定してくださった扉責任者の宮田先生、水野先生、会場校として、準備や手配をしてくださった福島先生。授業作りに参加してくださった扉の皆さん、本当にありがとうございました。

2011年4月24日日曜日

地区委員総会

昨日、ライフォートにおいて地区委員総会が開かれました。

提言や助言に日美と全造のそうそうたるメンバーを集めた大会で、
みんなで成功させましょうと菅原大会長からのお言葉で始まりました。
例年のように自己紹介を行いました。北海道各地から80名ほどの参加がありました。


今回は、議長のお一人が残念ながら欠席だったため、札幌の高橋久美子先生お一人で議事を進めてくださいました。
(喉がかれていて、大変だったと思います)

今回は、各地区サークルから
教育美術展について
資料の発送について
子ども造形教室について
などなど、
たくさん意見や要望、質問があがり、活発な話し合いになりました。

その後、会場を移して、懇親会が行われました。
富田先生の「伝説となる大会に!まず私たちがつながる会にしましょう!」というお言葉で懇親会がスタートしました。
ここで、司会の湯浅先生からタイムスケジュールが発表され、今回の懇親会も盛りだくさんの内容で進んでいく事がわかりました。
その後、時間を考慮して菅原大会長がお話しされました。
「あら探しメガネ」から「感謝メガネ」に掛けかえようというお話や
今回、被災された地区へ、私たちが出来る事として、大会の成功をもって、復興ののろしをあげましょう!という呼びかけや、この大会で、子どもだけでなく、教師も教師としての「わたし」をつくっていきましょう。と、お話しされました。

そして、昨年度の北海道大会開催地である函館の中村先生(大会長)の楽しいお話で乾杯をしました。今回は、顧問として、今先生、伝住先生、藤井先生、冨田先生、芝木先生、伊藤善彬先生のお話をいただきました。
軽快な語り口で楽しいお話から大会の成功祈願のお話まであり、どの先生のお話も、もっと聞いていたいと思うような内容でした。

そして、各地区サークルのお話で盛り上がりました。
最後に稲實先生の恒例のお餅つきをしました!
あっという間の2時間でしたが、湯浅先生の座席配置のおかげで、いろいろな地区の方とお話をして、懇親を深められました。


2011年4月17日日曜日

ライフォートで統括部長会議

 昨日、10時から4時まで、統括部長会議を行いました.
今回は、統括部長の他に、最終案内を作成している松本先生とネットワーク関係や授業者などの紀要原稿を担当している小林知広先生にも参加してもらいました。
今回は和室で行いました。
ずっと座っているのはつらいかな?と思いましたが、ゆったりとしたお部屋で、中身の濃い話し合いが出来ました。

今回は、
次回の推進委員会までにする事の確認と、23日の地区委員総会の発表内容の確認でした.
八田先生が作ってくれたカレンダーに締め切りや会議の日程を埋めていく事から始めました。
(ほとんど、八田先生が埋めてきてくれていました)
改めてタイトな日程だと確認できました.

□ 最終案内の作成と発送
□ 紀要原稿分担、集約と期日
□ 紀要と集録集の表紙
□ 袋詰めするチラシ
□ 扉分科会の会場と方法
□ 会場配置
□ 物品借用集約
□ 提言者などへの文書の発送
□ 2日目の開会式
□ 3日目のシナリオ
□ 運営要項作成
□ 一斉作業日の設定
□ 授業分科会の司会者の確認

などについて、話し合いました。
次の会議までに各部で動く事が明確になりました。

稲實先生が、終了する間際に土曜参観から駆けつけてくれました。
そこで、3つほど確認事項をクリアできました。

東先生が一つずつ丁寧に、そしててきぱきと整理しながら話し合いを進めてくれたおかげで、
なんとか全て確認する事が出来ました。

今回も長い会議になりましたが、充実した時間になりました。
本当にお疲れさまでした。

2011年4月14日木曜日

第6回全国大会実行委員会

昨日、幌西小学校の体育館で行われました。
今回は、旅行業社さんがいらして、大会申し込みを行いました。


次回は、23日の地区委員総会で大会申し込みができます。
(ぜひ、申し込みをしてください)
6時半からの開始予定でしたが、少し遅れてのスタートでした。

7時15分までは各部会からの提案や確認事項
その後、各部会を行いました。
7時45分から扉会議を行い、題材名を決定したり、授業を行う教室の希望調査をしたりしました。


今回は、たくさんの方が足を運んでくださり、
授業者のみなさんのやる気や、それを支えようとするみんさんの熱気を感じる1日になりました。
会場準備をしてくださった幌西小学校のみなさん、





早めにきていすを並べてくださった小泉校長先生、菅原校長先生
本当にありがとうございました。


2011年4月9日土曜日

大会ロゴマークができました


第6回推進委員会の中で、全国大会のロゴマークが紹介されました。

今後、たくさんの場面でこのロゴマークを活用していきたいと思います。
さらに、ダウンロードしてご活用いただけると幸いです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

2011年4月8日金曜日

第6回全国大会実行委員会推進委員会

昨日は、6時半から幌西小学校で行われました。
今回は統括部長だけでなく、各部の部長まで参加していただき、20名以上が集まりました。

参加申し込みについて、旅行業社さんから詳しいお話も頂き、細かいところまでつめる事が出来ました。

そして、統括部長会議で話し合われた事を基に各部の動きがだんだんと具体的になってきました。
あとは、授業の題材名と授業会場の決定待ちになっています。
この2点は、13日の実行委員会後の扉会議で決定します。



13日は18:30〜19:30が実行委員会と、各部会
19:30〜扉会議
と、設定しようと話し合われました。

昨日は10時過ぎに解散しました。新学期早々、お疲れさまでした。

2011年4月6日水曜日

研究部理論部会

各学校では、新学期の準備で大変忙しい時期と思います。
いかがお過ごしでしょうか。

また、東日本大震災で被害を受けられた方におかれましては、一日も早い復興がなされるようにお祈り申し上げます。そして、われられにできること、節電や節水はもちろんのこと、図工・美術で子ども達を元気に与えることを考えたいと思います。

3月29日に、ファミレスをお借りして、研究部理論部会を行いました。
各扉の推進状況や予定されている授業について報告されました。
また、3月12日に行った、授業解説について、再検討し扉の主張を再確認しました。研究統括部長の森實先生の提案で「より分かりやすい伝え方」を、考えあえてアナログのプレゼンを行った価値をみんなで共有しました。今まで、プレセンというとどうしても画像や映像に頼っていたところがあるため、森實先生の考えを聞いた時には、「はっと」させることがたくさんありました。目的は、いかに「伝
えたいことが伝わるか」なんですよね‥‥。



 また、扉責任者で分担している、紀要に関しても話し合われ、ページの構成や割り付けに関して確認しました。





森實部長を中心に、具体的な話がどんどん進められ、いよいよ大会に向けての具体がはっきりしてきました。7日には推進委員会、13日には実行委員会が行われます。新学期のあわただしい、日々と思いますが、大会まであと110日、みなさんで力を合わせて頑張りたいと思います。

小林も、みなさんに伝わるHomePageをつくっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

Web担当、小林 知広(札幌市立幌西小学校)