2011年1月30日日曜日

3月12日のお知らせ



札造の皆さんには先日、石垣先生から送付されたと思います。

卒業式前、学年末のお忙しい時期になりますが、
ぜひ是非たくさんの方に足を運んでいただきたいと思います。


この日、札幌まで足を伸ばせそうだというTEAM北海道の皆さん、一緒に題材を考えていただけたら嬉しいです。以前にもお知らせしましたが、
画像が表示されませんでした。スイマセン。このご案内については、
近日中に札造のHPにもアップしてもらう予定です。

2011年1月29日土曜日

扉責任者会議をしました。

報告が遅くなりましたが、
先週の土曜日、5時から扉責任者会議を行いました。
水野先生は残念ながら欠席でしたが、
他はみんな参加してもらえました。
大高先生は、部活の大会から駆けつけてくれました。

扉についての考え方を私の方から説明した後、
阿部宏行先生にお話ししていただきました。
扉について、授業について、大会について、
大切にしたい事をお話ししていただき、
「よい授業とは何か」を確認する事ができました。
私たちが目指す造形教育、造形活動を
改めて大切だと実感できる時間になりました。

各扉での主張点も少しずつ整理されそうです。

また、
ここで確認された事は、指導案形式です。
当初、3つの扉の個性が出るように、
主張がわかりやすくなるような本時案にしようと話し合ってきました。
私の方で、試作を重ねてきましたが、
結局、1つの授業を作る上で大切にしたい事は3つの扉とも同じ部分があります。
本時案はどの扉も同じ形式にし、
その前のページにある「題材について」の部分で主張するような形にしようと話し合いました。
(プレ大会とほぼ同じになります)

5時間に及ぶ会になりましたが、
扉の事だけでなく、いろいろな話題があがり、
あっという間の5時間でした。

次回のために、札幌の中心部で長く居られて、
個室で話ができる場所を探したいと思います。
やはり、カラオケボックス以上にいい場所はないと思いました。
(テレビにパソコンがつなげられますから!)

これからは、
2月23日の実行委員会の後に設けられる「扉会議」に向けての準備になります。
各扉責任者の皆さん、よろしくお願いします。
各扉のメンバーのみなさん、「扉会議」の参加、よろしくお願いします。

2011年1月22日土曜日

題材検討会のお知らせ

授業者向けに企画をしました。
このようなプリントを作成しています。
卒業式、学年末と忙しい時期ですが、
題材決定が4月中というタイトな日程になっています。
そこで、
3月12日(土)に幌西小学校で題材検討会を行います。
現在、案内プリントを作成しているところです。

北海道内の先生にも足を運んでいただけるように、
土曜日の午後にしました。
ご参加いただけたら嬉しいです。

当日は、札幌市造形教育連盟の初代委員長の伊藤善彬先生にお話を頂きます。
2月に伊藤善彬先生と詳しく打ち合わせをしますが、
現在の予定としては、
はじめに1時間ほど、伊藤善彬先生にお話を頂いて、
その後、各扉ごとに話し合います。
場合によっては、授業者ごとに小さなグループに分かれ題材検討になる事も考えられます。
15時半〜16時には終わりたいと考えています。

たくさんの方に足を運んでいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

2011年1月21日金曜日

連日の会議

1月19日に札幌市造形教育連盟の運営委員会が開かれました。
会長の塚野先生から
「先日行われた「子どもの作品を見る会」のように
子どもの思いを読み取りながら、子どもの思いを大事にしながら全国大会の授業づくりに取り組んでいきましょう」とお話がありました。
この会では、10名の部長などが集まり、
「子どもの作品を見る会」の反省や、ご満職を祝う会、研究のまとめの冊子などについて話し合われました。









1月20日は全国大会統括部長会議が行われました。
11日の続きでしたが、やはり4時間かかりました。
この中で、
受付について、紀要原稿について、日程について、研究についてなど話し合われました。
会場については、八田先生が円山小学校に行って調べてきてくれた事も話していただきました。
会場に展示する作品に付いても、提案されました。
また、
旅行会社の方も来て、参加申し込みなどに付いても話し合われました。

研究授業に付いては、授業候補者の所属学校長へ大会長や事務局長などから、正式に依頼の☎をかけていただく事になりました。
(今日から、すでに連絡が入っているそうです!)

少しずつ、当日の動きが見えてきました。
次回の実行委員会までに、各部で提案物をそろえたり、話し合ったりします。
また、実行委員会の後には、扉会議を必ず入れてもらう事になりました。
なるべく、たくさんの時間を取っていただけるようにお願いをしてきました。


吹雪の中集まり、夜遅くまでの会議となりました。
お疲れさまでした。

2011年1月17日月曜日

全国大会の授業者について

全国大会は2つの会場で行います。
幌西小学校と円山小学校です。
(どちらの会場でも、10ずつ、授業を公開します。)
幼稚園が2
小学校が10
中学校が6
高校が2
の授業を公開します。
それぞれの会場の振り分けを湯浅先生がしてくれています。

現在は、授業者に内諾を得るために、ご本人に意思確認の連絡をしています。
(今日は小学校のみ、行いました。次は高校です)

授業者が確定したら、すぐに題材検討に入る予定です。

20日に11日の続きの統括部長会議を行い、いろいろな事が決まると思います。

2011年1月15日土曜日

子どもの作品を見る会

今日の午前中に20名以上が集まりました。
(連盟の未加入の方が4名も参加してくれました!)

今回は、小学校と中学校の作品について語り合いました。

作品を持ってきてくださったのは、
小学校が3人、中学校からは3人でした。


いろいろな方のお話が聞けて、大変勉強になりました。
まだまだ、話足りない!もっと聞きたい!
と思いましたが、
会場の都合で、お昼に解散しました。



池田先生を中心に事業研修部のみなさん、
本当にお疲れさまでした。



2011年1月13日木曜日

扉責任者会議

12月29日に行いました。
もう学校も年末でしまっているため、集まる場所に困りました。
みんなが集まりやすい場所で部屋や会議室を借りるのはお値段が高く、
無料で集まれる場所で、ゆっくり、静かにはなせる場所はなかなか見つかりませんでした。

扉責任者の石川先生の提案で、
「カラオケボックス」で行いました。
個室だし、平日の昼は値段は安いし、ジュースは飲み放題だし、
パソコンを持っていけば、テレビに映せるという事もわかりました!

この日は、9名が集まり、
各扉の考え方の交流や、今後の日程に付いて確認しました。
紀要原稿の締め切りが6月9日なので、
それまでに、どのような活動が必要か考えました。

また、
各扉の授業者を正式に決定しました。
小学校は学年が決まるまでは、候補者としていました。
公開授業に学年の偏りがないようにしようと思っていたからです。
でも、
授業者の気持ちや授業者を支える体制作り、
4月中旬には題材を決定しなければ間に合わない事もあり、
三学期には正式に所属長に連絡を入れてもらう事になりました。

今は、各扉の責任者が担当の扉の運営や理論を作っているところです。

2011年1月12日水曜日

統括部長会議

11日に半日かけて、幌西小学校で行いました。
日程の確認がメインで、
それぞれの部の事に付いては、話す事ができなかったので、
20日の18時半から続きを行います。
ここで、
授業会場や授業開始時刻、司会者などについて
話し合われる事になると思います。
この会議で決まった事は、
次回の全国大会実行委員会で発表になります。
(2月23日)

日程の確認だけでこんな時間がかかるとは思いませんでした。
今までの大会を運営してきた方々のご苦労が少しずつ見えてきた感じです。

2011年1月10日月曜日

子どもへのお手紙

 。

大会では20本の授業を公開します。
その授業を公開してくれた子どもたちへ
お手紙をお願いしたいと思います。
(右のような形式を考えています)

この活動は、
北海道石狩大会で行われており、
札造の研究授業では4年前から行ってきております。

たくさんの授業がありますので、
どの授業の子どもに書くのか、
わかりやすいようにしたいと思います。

授業開始が3段階ほどの時間差で公開する予定です。
たくさんの授業会場に足を運んでくださる方も
いらっしゃるかと思います。

ぜひ、ご協力をお願いします。

2011年1月9日日曜日

よろしくお願いします

研究部の森實です。
今後、扉に関する事や、授業に関する事など、
ここに書き込んでいけるといいなと思います。

当面の動きとしては、
授業候補者から、
3学期には正式に授業者決定の運びとなります。

授業者が決まると、
授業会場、司会者や記録者など、
今年度中に決まってくると思います。
決まり次第、どんどんみなさんに発信していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

「tea time さつそう」で、最新情報を

札造の最新情報を発信するサイトを開設しました。

このサイトは、Webを担当しているネットワーク部が運営しますが、研究部長や全国大会の扉責任者のみなさんにも、情報を発信してもらえるようにつくっています。

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