2011年9月29日木曜日

大会集録編集会議

9月27日(水)、全国大会の広報部員が集まり大会集録の編集会議を行いました。8月31日の第10回の実行委員会でひとまず実行委員体制は終了したのですが、広報部だけはこの集録ができるまでは、仕事が続きます。12月末までに、みなさんのお手ものとに届くよう、仕事を進めています。また、今回の会議は学校の会議室ではなく、おいしい珈琲を飲みながらの会議を行いました。
ページの割り付け表をもとに、各分担の進行状況を確認し、紙面の構成を中心に話し合いました。また、写真の保管や原稿依頼の戻りなど、集録を編集していくために必要なデータ収取についても確認しました。
各授業者のページでは、写真を中心に構成を考え「見て伝わる」集録になるようにしたいと提案されました。今回の大会集録は、文字中心のものから写真や会場で作られたもの、全国から寄せられた感想などを中心に編集することを確認しました。次回は、10月19日に話し合いを行います。原稿を依頼しているみなさん、入稿の準備よろしくお願いします。

2011年9月23日金曜日

全国大会成功をみんなで祝う会

9月22日(木)、ホテルライフォート札幌の17階「サラ」を会場に、全国大会の成功をお祝いする会を行いました。17階から眺める夜景を楽しみながら、おいしい料理とおいしいお酒で和やかにお互いの頑張りを讃え合う会になりました。
篠原先生の司会で会が進められ、菅原会長のあいさつのあと、塚野実行委員長による乾杯で祝宴がスタートしました。
途中、各部の代表が大会を通してのお礼をのあいさつや成果の報告などたくさんの話が語られました。研究部からは、参加した授業者一人一人から大会に参加した感想が話され、「大会を通して成長することができました」いう子rがたくさん聞かれました。そして、20人の授業者を支えてきた、研究部統括部長の森實先生が最後に、「若い力がこの大会を通しての大きな宝になりました」と締めくくりました。
中でも、顧問の先生からは「授業者を本当に大事にした大会であった」「あったかいの本当の意味を全国に発信できた」など、大会を通して研究部として伝えたかった内容に触れお話しいただきました。
また会場では、大会を通して感じたことや考えたことを語り合い、そして、お世話になった方へのお礼がなされるなど、ひとりひとりの思いがこの会の中にもあふれていました。
会の最後には、連盟恒例の「フレフレ隊」が登場しましたが、この会から、「フレフレ隊」ヤングチームが登場しました。今回は、「フレフレ隊」新旧コラボエールになりました。
また今回の看板は菅原会長が、会のしおりは三井先生が作ってくださいました。また、案内状の発送や集約、当日の受付などは実行委員会の庶務部が担当してくださいました。みなさんお忙しい中、本当にありがとうございました。

2011年9月22日木曜日

最後の実行委員会の様子が道通(北海道通信)に掲載されました

8月31日に幌西小学校で行われた、最後の全国大会実行委員会の様子が、9月16日付けの北海道通信に掲載されました。
塚野先生の全国造形教育連盟、「日本教育美術連盟の共同開催として多くの参会者があつまり‥‥」と、いうあいさつで始まり、この大会で多くのことを全国に向けて発信することができたことを確かめる会となりました。各部の提案では、研究部から話をはじめ、3つの扉で研修を進めてきた成果がまとめられ、今後の課題となることも明確になったことも記事として書かれていました。
大会での実行委員会体制はひと段落しましたが、これからは今までの各部の活動を、新たに加わったメンバーと一緒にさらにパワーアップしたいと思います。

2011年9月13日火曜日

授業プレゼンテーション


大会3日目に市民ホールで行った、授業プレゼンテーションの様子をHPで紹介しました。
各扉ごとに動画配信にしました。データが少し大きいために、ネットワークの関係でダウンロードに時間がかかる場合もあると思いますが、大会の様子を感じてもらえると幸いです。
また、授業プレゼンテーションの後に行った、全員フォーラムについても今後編集したいと思っています。準備が整いましたらお知らせしたいと思います。

2011年9月1日木曜日

第10回実行委員会

18:30から幌西小学校で第10回実行委員会が行われました。
実行委員会の前に、大会長、実行委員長、事務局長が職員室で、幌西小学校の職員に大会報告を行いました。2010年2月(?)に「これからお世話になります‥‥」と、同じように職員室であいさつされたことを思い出しました。
その後、校長先生たちが実行委員会の会場設営を行ってくださいました。ありがとうございます。
実行委員会の前に、造形活動を行なっているアーティストの方のプレゼンがあったり、新しい機器の紹介がありました。
実行委員会では、大会長の菅原先生が「大会を通して培ったもの」をまとめていただきみんなで共有することができました。また、授業の様子をスライドショーで振り返りながら、話を聞きましたが、どの子もどの先生もみんなとてもいい顔をしているのがとても印象的でした。ひとりひとりにとって、たいへん充実した大会になったことが写真を通しても伝わってきました。
各部からの報告では、大会長の話を受けて今回は研究部から報告が始まりました。研究部統括部長の森實先生から「大会を通して授業で「あったかい!」を伝えることができました。」と、報告があったあと、各扉責任者が扉を通しての成果の報告がありました。その後、小さなグループに分かれ一人一人の感じた全国大会を交流しました。交流したことをそれぞれ全体に発表し研究部の報告になりました。研究大会のまとめなんだなあ‥‥と実感しました。
最後に、湯浅先生の3本締めで全国大会の実行委員会を閉じました。
とっても長い間皆さんの力でつくりあげた大会もひとまず、この会でまとめたことになります。今後は収録をつくり、この大会の成果を綴っていきたいと思います。
とっても長い間、お疲れ様でした。